GeForce GTX 1660 のベンチマーク

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GeForce GTX 1660 のベンチマーク

#GeForce GTX 1660 のベンチマーク| 来源: 网络整理| 查看: 265

GeForce GTX 1660 のベンチマーク 更新日:2019年11月05日

NVIDIAから発表された最新GPUである、「GeForce GTX 1660」が、2019年3月14日より発売となりました。ここでは、ZOTAC製の「GAMING GeForce GTX 1660 6GB GDDR5 」のグラフィックカードを用いて、ゲームのベンチマーク(フレームレート)などを計測した結果を掲載します。

目次 はじめに GeForce GTX 1660のスコア結果【概要】 GeForce GTX 1660の仕様 テスト環境 ベンチマークスコア詳細 ゲームベンチマークスコア 3D Markのスコア おすすめPC GeForce GTX 1660搭載のおすすめPC GeForce GTX 1660のスコア結果【概要】 低価格で高性能なミドルクラス「GeForce GTX 1660」

お忙しい方のために、GeForce GTX 1660の3DMark Time Spy(Graphics score)のベンチマークスコア結果を先に掲載します。

ベンチマークや設定内容にもよりますが、GeForce GTX 1660は、従来モデルのGTX 1060 6GBと比較した場合、およそ1.3倍ほどスコアが上昇しています。また、上位モデルである、GeForce GTX 1660Tiと比較すると約10%ほど低いスコアとなっています。

今後ミドルクラスのグラフィックスとなると、GeForce GTX 1660Tiか、GTX 1660のどちらかという選択肢になってくると思います。

3DMark Time Spy - Graphics score RTX 2080Ti 12388 RTX 2080 10602 GTX 1080Ti 8958 RTX 2070 8605 RTX 2060 7302 GTX 1080 6957 GTX 1070Ti 6794 GTX 1660Ti 6105 GTX 1070 5824 GTX 1660 5431 GTX 1060 6GB 4119 GTX 1060 3GB 3678 GTX 1650 3336 GTX 1050Ti 2173 GTX 1050 1787 ※当サイトの計測値

 

GeForce GTX 1660 の仕様 購入するならGTX 1660か?GTX 1660Tiか?

GeForce GTX 1660の仕様を掲載します。比較用として上位モデルのGTX 1660Ti、旧モデルのGTX 1060 6GBの仕様も並べています。表は性能順で並べています。

GeForce GTX 1660TiとGTX 1660を比較すると、CUDAコアが約8%減っているのが分かります。また、メモリタイプはGTX 1660TiがGDDR6に対し、GTX 1660はGDDR5となっています。GDDR5にすることでコストを下げる代わりに、メモリクロックは下がっています。ベースクロックとブーストクロックはGTX 1660の方がわずかに高いですが、パフォーマンス差にはあまり出ない程度です。

価格差では現状GTX 1660Tiが4万円弱~強に対し、GTX 1660が3万円弱~強と、その差は約1万円ほど。性能差はおよそ10%ほどで、メーカーによっては3万円未満で購入できるGTX 1660は、コストパフォーマンスが高いです。

ただし、約1万円ほどの差で約10%の性能差があるというのは悩ましいところ。たった10%でも、プレイしたいタイトルが、最高設定で60 fpsを超えるか超えないかという境界に直面した時、悩むと思います。どちらを購入するか迷っている場合、この後のゲームベンチマーク結果も参考にしてください。

グラフィックカードの仕様と価格比較   GeForce GTX 1660Ti GeForce GTX 1660 GeForce GTX 1060(6GB) コードネーム TU116 TU116 GP106 GPUアーキテクチャ Turing Pascal CUDAコア 1536基 1408基 1280基 RTコア※ ― ― Tensorコア※ ― ― 定格クロック 1500 MHz 1530 MHz 1506 MHz ブーストクロック 1770 MHz 1785 MHz 1708 MHz メモリタイプ GDDR6 GDDR5 GDDR5 メモリ容量 6GB 6GB TDP 120W 120W 価格※ 約 38,000円 約 29,000円 約 24,000円 ※RTコア・・・レイトレーシングに最適なコア ※Tensorコア・・・AIで用いられるディープラーニングに最適なコア ※価格・・・3月24日現在のZOTAC製品のAmazonの価格を比較

 

テスト環境 テストに使用したグラフィックカード

今回使用したグラフィックカードはZOTAC製の「GAMING GeForce GTX 1660 6GB GDDR5 」です。デュアルファン仕様のコンパクトモデルとなっており、グラフィックカードの全長は約173.4mm、高さは約35.3mmと、小柄です。外観とサイズは上位の「GAMING GeForce GTX 1660 Ti 6GB GDDR6 」と全く同じです。また、「FireStorm」というソフトを使えば、オーバークロックやファンコントロールも可能となっています。

■「ZOTAC GAMING GeForce GTX 1660 6GB GDDR5」製品情報

 

グラフィックカードの正面と背面です。デュアルファンの外装はプラスチック製、背面はむき出しです。

 

映像出力端子はDisplayPort x 3 (v1.4) 、 HDMI 2.0b x 1 となっています。USB Type-Cはありません。

補助電源には8ピンコネクタを1本使用します。

 

コンパクト設計なので、小柄で軽量です。

 

GPU-Zの結果は、次のようになっています。

 

テストに使用したPCとグラフィックカード装着

使用したPCはサイコムの「G-Master Spear Z370」です。品質と信頼性の高いゲーミングPCです。ケースはCoolerMaster製のミドルタワーケース「CM690III」を使用しています。

 

グラフィックカードを取り付けた「CM690III」のケース内部の画像を下に掲載します。グラフィックカード自体が省スペースモデルなので、右の2.5インチシャドウベイが干渉することはありません。

重量も重くないので、自重で傾くことはありません。

 

電源を入れるとLEDが点灯するなどのギミックはありません。

 

ゲームベンチマークスコア

GeForce GTX 1660のゲームのベンチマークスコアを掲載します。上位の GTX 1660Tiと比較すると、ほとんどのゲームタイトルにおいて、およそ10%前後のフレームレート差があります。

プレイしたいタイトルにおいて、最高設定で60 fpsを超えるか超えないかが、選択の大きな分岐点となると思います。60 fpsに少し届かない場合、フレームレートを伸ばすためにオーバークロックしたり、少し高いオーバークロックモデルを購入するのもありですが、それなら上位版のGeForce GTX 1660Tiを購入するのも良いと思います。

 

重い部類のゲーム

重い部類のゲームでは、1920x1080(フルHD)の解像度の場合、ゴーストリコン ワイルドランズ以外はいずれも60 fpsを超えるか超えないかくらいのスコアです。それでもミドルクラスとして見ると、高いベンチマークスコアです。フルHD/60Hzの液晶でプレイするなら、ほとんどのゲームが、高設定以上でプレイできると思います。WQHD(2560x1440)液晶や、フルHD/高リフレッシュレートの液晶でプレイするなら、もう少し上位のビデオカードがいいと思います。

重い部類のゲーム ファイナルファンタジー 15 1920x1080 軽量品質 10172 / 101 fps 標準品質 7784 / 78 fps 高品質 6000 / 60 fps 2560x1440 軽量品質 6897 / 69 fps 標準品質 5116 / 51 fps 高品質 4207 / 41 fps 他のグラフィックスとの比較(1920×1080、高品質) RTX 2080Ti 120 fps RTX 2080 109 fps GTX 1080Ti 102 fps RTX 2070 94 fps GTX 1080 82 fps RTX 2060 79 fps GTX 1070Ti 77 fps GTX 1070 69 fps GTX 1660Ti 68 fps GTX 1660 60 fps 重い部類のゲーム シャドウオブザトゥームレイダー 1920x1080 最低 125 fps 中 81 fps 最高 68 fps 2560x1440 最低 85 fps 中 54 fps 最高 44 fps 他のグラフィックスとの比較(1920×1080、最高) RTX 2080Ti 120 fps RTX 2080 113 fps GTX 1080Ti 109 fps RTX 2070 95 fps GTX 1080 86 fps RTX 2060 85 fps GTX 1070Ti 80 fps GTX 1660Ti 78 fps GTX 1070 70 fps GTX 1660 68 fps 重い部類のゲーム モンスターハンター ワールド 1920x1080 低 128 fps 高 71 fps 最高 53 fps 2560x1440 低 108 fps 高 46 fps 最高 34 fps 他のグラフィックスとの比較(1920×1080、ウルトラ) RTX 2080Ti 115 fps RTX 2080 100 fps GTX 1080Ti 90 fps RTX 2070 82 fps GTX 1080 70 fps RTX 2060 69 fps GTX 1070Ti 69 fps GTX 1660Ti 60 fps GTX 1070 60 fps GTX 1660 53 fps

 

中程度の重さのゲーム

中程度の重さのゲームでは、1920x1080解像度なら、ほとんどのゲームが60 fps以上で動作します。2560x1440の解像度だと、ギリギリ60 fpsを超えないゲームが多いです。WQHD/60Hz 液晶でのプレイを考えている場合には、上位のGTX 1660Tiの方がおすすめです。

中程度の重さのゲーム バトルフィールドV 1920x1080 低 128 fps 高 85 fps 最高 78 fps 2560x1440 低 90 fps 高 62 fps 最高 57 fps 他のグラフィックスとの比較(2560x1440、最高) RTX 2080Ti 132 fps RTX 2080 112 fps GTX 1080Ti 104 fps RTX 2070 96 fps GTX 1080 83 fps RTX 2060 80 fps GTX 1070Ti 77 fps GTX 1070 68 fps GTX 1660Ti 67 fps GTX 1660 57 fps 中程度の重さのゲーム ファークライ ニュードーン 1920x1080 低 103 fps 高 87 fps 最高 80 fps 2560x1440 低 73 fps 高 63 fps 最高 59 fps 他のグラフィックスとの比較(2560x1440、最高) RTX 2080Ti 98 fps RTX 2080 94 fps GTX 1080Ti 92 fps RTX 2070 89 fps GTX 1080 81 fps RTX 2060 79 fps GTX 1070Ti 76 fps GTX 1660Ti 68 fps GTX 1070 68 fps GTX 1660 59 fps 中程度の重さのゲーム ファイナルファンタジー 14 漆黒のヴィランズ 1920x1080 標準(デスク) 18280 / 145 fps 高(デスク) 14892 / 102 fps 最高品質 13804 / 93 fps 2560x1440 標準(デスク) 16295 / 115 fps 高(デスク) 10154 / 68 fps 最高品質 8916 / 60 fps 他のグラフィックスとの比較(2560x1440、最高品質) RTX 2080Ti 122 fps RTX 2080 111 fps RTX 2070 97 fps RTX 2060 83 fps GTX 1660Ti 71 fps GTX 1660 60 fps GTX 1060 6GB 55 fps

 

軽い部類のゲーム

軽い部類のゲームでは、先日発売されたばかりのゲーム、「SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE | 隻狼」で比較しました。このタイトルは最大フレームレートが60 fpsとなります。

1920x1080解像度なら60 fpsで安定してプレイができますが、2560x1440の解像度の場合、最高設定だと60 fpsを割るので、WQHD/60Hz 液晶以上でのプレイを考えている場合には、 上位のGTX 1660Tiの方がおすすめです。

軽い部類のゲーム SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE 1920x1080 低 60 fps(最大) 高 60 fps(最大) 最高 60 fps(最大) 2560x1440 低 60 fps(最大) 高 60 fps(最大) 最高 58 fps 他のグラフィックスとの比較(2560x1440、最高) RTX 2060 60 fps GTX 1070Ti 60 fps GTX 1660Ti 60 fps GTX 1660 58 fps

3D Markのスコア

その他の3DMarkのスコアです。

3D Markのスコア     GeForce GTX 1660Ti GeForce GTX 1660 GeForce GTX 1060 6GB Time Spy Score 6270 5641 4411 Graphics score 6105 5431 4119 CPU score 7413 7231 7374 Fire Strike Ultra Score 3468 3035 3035 Graphics score 3279 2878 2928 Physics score 18498 18574 18599 Combined score 1943 1647 1532 Fire Strike Extreme Score 6998 6239 5901 Graphics score 7117 6403 6076 Physics score 18497 18588 18564 Combined score 3401 2852 2637 Fire Strike Score 14282 12297 11290 Graphics score 15816 14020 12705 Physics score 18502 18633 18616 Combined score 6902 5058 4656 他のグラフィックスとの比較(Time Spy - Graphics score ) RTX 2080Ti 12388 RTX 2080 10602 GTX 1080Ti 8958 RTX 2070 8605 RTX 2060 7302 GTX 1080 6957 GTX 1070Ti 6794 GTX 1660Ti 6105 GTX 1070 5824 GTX 1660 5431 GTX 1060 6GB 4119 GTX 1060 3GB 3678 GTX 1650 3336

 

GeForce GTX 1660を搭載できるおすすめのPC

現在、GeForce GTX 1660を搭載できる、おすすめのBTOパソコンの紹介です。なお、価格はGeForce GTX 1660搭載時のおおよその価格です。グラフィックス以外のパーツに何を選択するかによって、価格は変わってきます。

ドスパラ GALLERIA CPU ~Core i9-9900K GPU GeForce GTX 1660 他 価格 13万円台(税別)~

高性能グラフィックスが搭載可能で、拡張性が高く、細かなカスタマイズも可能なミドルタワーのゲーミングPC。

レビュー記事はこちら サイコム G-Master Spear CPU ~Core i9-9900K GPU GeForce GTX 1660 他 価格 15万円台(税別)~

パーツの型番まで細かく指定できる玄人向けBTOパソコン。信頼性の高いパーツで組み上げたい方におすすめ。

レビュー記事はこちら

 

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